寒い中お元気でしょうか?なつみだい眼科の院長兒玉です。
今週も白内障手術11人でしたが、普段どおりどおり無事に終えることができました。
最近の白内障はレンズも進化して、単焦点から、多焦点、多焦点も2焦点・3焦点から連続焦点と、どんどん進化しております。
10年前の多焦点レンズとは全く別物と言っていいほど 進化しております。
ゆえに自分は、多焦点レンズ推しでして、最新のレンズを常に使用するように心がけております。 1月から使用可能になった、AMO社の最新多焦点レンズ(連続焦点型:シナジーIOL)を、船橋ではどこよりも早く導入いたしました。
(今現在、すでに合計8眼にインプラントしております)
手術が終わった患者さんからは、「驚くほど世界が変わった」 「すべてが鮮やかに見える」 と、今の所大変評価していただいております。
確かに多焦点レンズはレンズ代が別にかかりまして、それなりのコストが掛かります、、、、、
が、、、
「目が見える」 ということに値段は付けられないと思います。
もちろん、通常の保険診療の単焦点レンズも、もちろん光学特性的に素直で視力の立ち上がりが早いいいレンズです。
完全にメガネが不要になるわけではないのですが、ぜひ、眼鏡に頼らない、素晴らしい生活を体験してみてください!